Takehiro Tada
Fusicフロントエンド座談会 from 雅 2024/06/13
2024/07/11
はじめに
みなさんこんにちは、フロントエンドチーム「雅」の夛田です。 「Fusicフロントエンド座談会」は、Fusicのフロントエンドチーム「雅」が、チーム内で気になった記事や技術情報を共有し、ちょっとだけ深ぼりしていく会です。
今回は、Next.js15やTypeScriptライブラリについての話題が多くありました。
前回の記事
Fusicフロントエンド座談会 from 雅 2024/05/22
「Fusicフロントエンド座談会」は、Fusicのフロントエンドチーム「雅」が、チーム内で気になった記事や技術情報を共有し、ちょっとだけ深ぼりしていく会です。
議事録
Next.js 15 RC
Next.js 15 RC
The Next.js 15 Release Candidate (RC) is now available. This early version allows you to test the latest features before the upcoming stable release.
- React 19, React Compiler
- fetchをデフォルトでキャッシュしない
- Partial Prerendering (PPR)が Preview → Experimentalに
- New API next/after
- create-next-appの更新
- 外部パッケージのバンドリングに関するnew config options
- 設計思想についてはこちら: https://zenn.dev/akfm/articles/nextjs-cache-default-update
- PPRとアイランドアーキテクチャの違い
Astro 4.9
Astro 4.9 | Astro
Astro 4.9 is now available! This release includes the long-awaited Container API, stabilized experimental features, and more.
- Container API
- Astro アプリケーションの外部で Astro コンポーネントをレンダリング可能
- React 19のサポート
Introducing Expo Atlas
Introducing Expo Atlas
- App.js Confで発表されたExpo Atlasに関するブログが出た
- Expo Atlasは、バンドル、ソースコード、出力コード、プラットフォームの依存関係グラフを視覚化するツール。
- Expo Atlasは、React Nativeの開発におけるより不透明な部分の可視化を支援するために内部で開発されたツール。
- sdk51から利用可能になる
うひょさんによるReact19解説記事
React 19の新機能まるわかり
2024年4月にリリースされたReact 19 Betaの新機能について、細かい点やポイントを解説します。
- forwardRefがrefプロパティで利用可能になった
今流行のHonoについて雑に調べてみた
今流行のHonoについて雑に調べてみた
List of Screen resolutions and sizes for iPhone & Android 2024
https://www.figma.com/community/file/1059678276865395801
- デバイスのサイズ一覧
- デザイン段階で、各デバイスの表示領域がわかる
Amplify Gen2 + React Native(Expo)で環境構築する
Amplify Gen2 + React Native(Expo)で環境構築する
- Amplify Gen2 をExpo Webで開発する際にExpo Goが利用できない
- dev-buildで開発することは可能
- Expo GoはiOSでは最新SDKしか対応してない
View Transitions API でカードをシュッと動かす
View Transitions API でカードをシュッと動かす
- CSSではなくブラウザのAPIした仕組み
- 動作しないブラウザではアニメーションが動作しないだけでエラー等にはならない
- Fusic Tech Blogでは採用している
ZSA
Introduction
- Next.jsのServer ActionをZodを使ってtypesafeに書けるライブラリ
Astro 4.10
Astro 4.10 | Astro
Astro 4.10 is out with experimental type-safe environment variables, as well as enhancements to the Container API and Rewrites.
GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ
https://zenn.dev/cybozu\_ept/articles/573c706ec08b48#脅威
- GitHub Acitons のLintツール
- Github Actionsもセキュリティに気をつけた方が良い
数十万ダウンロードのアプリをExpo + Next.js + Tamaguiでコード共通化しつつリニューアルした話
数十万ダウンロードのアプリをExpo + Next.js + Tamaguiでコード共通化しつつリニューアルした話
- Backend側はNest.jsを利用
iOS 18
iOS 18でiPhoneがかつてないほどパーソナルで、有能で、賢く
Appleは本日、さらなるカスタマイズ、再設計された写真アプリ、メールのアップデート、衛星通信経由のメッセージなどの機能を備えたiOS 18をプレビューしました。
- Arc Maxみたいな機能がSafariでも利用できそう
iPhoneミラーリング
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1599000.html
Apple 開発者向けの機能改善
Apple、新しいツールとリソースでデベロッパに力を与えイノベーションを推進
Appleは、世界中のデベロッパが、iOS、iPadOS、macOS、watchOS、visionOS向けのよりパワフルなアプリを作成できるようにする新しいツールとリソースを発表しました。
TestFlightの招待と登録の体験が向上し、デベロッパはデバイスとOSごとにテスターを指定できるようになり、アプリの改善方法について高品質のフィードバックを受け取れるようになります。
Float16Array
Float16Array - JavaScript | MDN
The Float16Array typed array represents an array of 16-bit floating point numbers in the platform byte order. If control over byte order is needed, use DataView instead. The contents are initialized to 0 unless initialization data is explicitly provided. Once established, you can reference elements in the array using the object's methods, or using standard array index syntax (that is, using bracket notation).
AndroidのOS実装はGoogleのホスティングしてるgitで参照可能
platform/frameworks/base - Git at Google
【Bash】Node.js、Deno、Bun のワンライナーで標準入力を利用する
【Bash】Node.js、Deno、Bun のワンライナーで標準入力を利用する
Takehiro Tada
よくTypeScript書いてる人