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PhpStorm×Dockerの開発環境を整えてみる
2021/08/26

PhpStorm×Dockerの開発環境を整えてみる

こんにちは、Fusic武末と申します。

7月からPhpStormを使い始めていたのですが、あまり使いこなせている感じがしていませんでした。

このままだとJetBrains本社の方角に顔を向けれる気がしなかったので、PhpStormでどれぐらい快適な開発環境ができるか挑戦してみました。

今回はDockerコンテナ実行編ということでやっていきたいと思います!

目次

  1. 前提条件
  2. Dockerサポート有効化
  3. コンテナの実行

前提条件

  • PCはMacを使用
  • ローカルPCにDocker for Macがインストール済み
  • ローカルPCにPhpStormがインストール済み
  • LaravelのプロジェクトをSail上で起動

Dockerサポート有効化

まず、PhpStorm上でDockerサポートを有効化していきます。

Docker for Macを使用している場合の設定はとても簡単です。

まずPreferencesを開き、Build, Execution, Deployment | Docker を選択します。

デフォルトで既に1つDockerデーモンへの接続が存在していると思います。ここの設定で既に「Docker for Mac」のラジオボタン(下図赤枠)が選択されていれば、そのまま「OK」ボタンを選択すれば、Dockerサポートが有効化されます。

Tool WindowのService([Cmd + 8])を開くと、先ほど設定したDockerデーモンが表示されていると思います。「再生」ボタンを押してデーモンに接続すると、コンテナやネットワーク、ボリュームの情報が表示されるようになっているはずです。

コンテナの実行

次にコンテナの実行構成の設定をします。

Run/Debug Configurationsを開き、「+」ボタンで「Docker」を選択します。

NameとRunの項目を記入します。今回はSailによって生成されたdocker-compose.ymlファイルを指定しました。

「OK」ボタンを押すと、エディタ上部に「設定した実行構成」と「再生」ボタンが表示されていると思います。

「再生」ボタンを押すと、docker-compose upされ、コンテナが起動します。

これでターミナルからコマンドをいちいち打つ必要なく、ボタンで起動・停止・再起動ができるようになりました!

今回はPhpStormからのDockerコンテナ実行までやってみました。

次回はDockerコンテナへの連携に挑戦したいと思います。

ありがとうございました!

参考文献:PhpStorm公式 Docker

takematsu

takematsu

Company : Fusic CO., LTD. Program Language : PHP, Java/Kotlin, Python Skills : AWS, Terraform, gRPC Interest: Serverless, TDD, Agile Practice