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突撃!隣のキーボード 2019
2019/10/18

突撃!隣のキーボード 2019

大変お待たせいたしました。

「突撃!隣のキーボード」の第2弾をまたしても岡嵜がお送りします!

参考:「突撃!隣のキーボード」とは

自社のエンジニアが愛用するキーボードについてまとめた定番記事です。
第1弾の記事はこちらを参照ください。

最近のキーボード動向

第1弾の記事を公開してから早1年が過ぎました。

当時、社内でも有数の「キーボードにこだわるエンジニアへのインタビュー」を紹介したのですが、1年の間に社内のキーボード派閥に変化が起こっています。 また、社外のエンジニア界隈も自作キーボードを中心に、キーボードの話題が盛り上がっています。

実際、「突撃!隣のキーボード」というキーワードで検索しても多数の記事がHITします。

というわけで今年も『一流の道具と環境にこだわる』エンジニア達へインタビューし、その内容をご紹介することにしました。

『一流の道具と環境にこだわる』エンジニア達

今回インタビューしたのは以下4名です。

政谷

1.使っているキーボードは何ですか?​

ErgoDox EZ 静音赤軸

2.キーボードの配列は日本語or英語のどちらですか?​

カスタマイズ(US配列ベース)

3.そのキーボードの良い点は何ですか?

  • 左右セパレートなので肩の疲労が軽減される
  • ​拡張性が高い(設定次第でマウスとしても使用できる)
  • 見た目が格好いい

4.そのキーボードの悪い点は何ですか?

  • 多機能故に色々詰め込んだ結果、どのキーがどの機能かわからなくなる。
  • 既存のレイアウトを完全にぶっ壊して自分好みにカスタマイズした結果、他のキーボードが使えなくなる。
  • ワイヤレス式ではない
  • 持ち運びが不便

5.そのキーボードについてエピソードやアピールをお願いします!

​特にキーボードにこだわりがあったわけではなく、体格的に肩幅が広く、以前からMacBookのキーボードを使用していると、肩に負担がかかるのを感じていました。風の噂でセパレートキーボードを知り、技術評価制度で表彰されて軍資金を得たので、少しお高めのErgoを購入しました。

慣れるまでは大変ですが、慣れてくると、仕事終わりに肩への負担がかなり軽減されているのを実感します。初めはキー配置をトリッキーなものにして遊んでいましたが、実用性を重視してUS配置ベースの少し変則的なキー配置にしています。

キーボードが光るタイプもありましたが、特にキーボードが光ることに魅力を感じないので、そのオプションはつけませんでした。

内田

1.使っているキーボードは何ですか?

  • REALFORCE 91UBK

    • 用途:コーディング、文書作成
  • ノートPC Thinkpad X270

    • 用途:CLIの操作、出先
  • BIGENTER

    • 用途:思いっきりEnterしたいとき

2.キーボードの配列は日本語or英語のどちらですか?

日本語配列​特にこだわりはありませんが、英字配列にしてると、出先など自分以外のPCを触るときに混乱しそうと思って日本語配列を選んでます。

3.そのキーボードの良い点は何ですか?

  • REALFORCE 91UBK

    • 程よいピッチの深さと、柔らかい打鍵感
    • 頑丈(2度のコーヒーぶちまけを受けても健在
    • 分解して掃除が可能
    • Enterが気持ちいい
  • ノートPC Thinkpad X270

    • TrackPoint(赤ポチ)これにつきる
    • TrackPointのおかげで、キーボードから手を放さず作業が出来る
  • BIGENTER

    • 思いっきりEnterできる

4.そのキーボードの悪い点は何ですか?

  • REALFORCE 91UBK

    • 有線 + 重いので持ち運びには向かない
  • ノートPC Thinkpad X270

    • コンパクトなため、肩が窮屈に感じることもある
  • BIGENTER

    • 大きい
    • これでEnterするたびニャッってなる

5.そのキーボードについてエピソードやアピールをお願いします!

REALFORCE 91UBK

実は社員からの借り物で、そのまま3年くらい使ってます。笑
使い心地の良さに家にも同じものを買いました。
高級キーボード系にある特殊な操作や配置等が一切なく、自然に使い始めることが出来て、かつ打鍵感が気持ちいい。
何というか純日本製なんだなーと使うたびに実感します。

僕は割と、矢印キーや"Home", "End", "PageUp"などのキーもよく使うため、
そのあたりのキーたちが押しやすい位置にいるのも好きです。

ノートPC Thinkpad X270

PCは学生時代からずっとThinkpadシリーズを利用しており、FusicでもずっとThinkpadを使ってます。
理由はもう TrackPoint(赤ポチ)があること。これが至高ですね。

REALFORCEを使い始める前は、ずっとThinkpadの外付けキーボードを使ってました。
マウスや、トラックパッドに手を動かすことなく、キーボードに手を置いたまま作業が出来るので、ストレスが本当にありません。

会社の自席では、現在はもっぱらREALFORCEですが、出先や席以外で作業する際、このキーボードのコンパクトさと使いやすさに惚れ惚れします。

BIGENTER

ある案件で大きめのリリースを控えていた時に、「気持ちよくデプロイしたい!」その思いだけで、購入したもの。
たまに思いついたときに、思い出したように使うのですが、使うたびニヤッとしてしまい集中できません。

大事なコマンドや、長い文章の打ち終わりに使うのはやっぱりすごい気持ちいいです。

山路(雅)

1.使っているキーボードは何ですか?

HHKB Professional BT

2.キーボードの配列は日本語or英語のどちらですか?

英語配列

3.そのキーボードの良い点は何ですか?

  • 他のキーボードには無い独特の心地よい打感
  • ホームポジションから移動せずに、ほぼ全てのキー入力ができる
  • ワイヤレスなので、場所を選ばない
  • 他のキーボードには無いけたたましい打音

4.そのキーボードの悪い点は何ですか?

  • 打音が大きすぎるため、ただただうるさい
  • 矢印キーがないため、ショートカットの組み合わせで矢印を押す時はすごく不便
  • 重い
  • 高い

5.そのキーボードについてエピソードやアピールをお願いします!

Fusicに入社が決まった際に、奮発して購入したキーボードです。
購入するまでは、「キーボードに3万って」と思っていたのですが、今ではこのキーボードなしでの生活が考えられないほど気に入ってます。

ただ、会社では、イヤホンで音楽を聞きながら使用しているので、打音のうるささは全く気にならないのですが、家でこのキーボードを使うと打音のうるささに集中力が下がります。
隣人からクレームが来ないか怯えながら使用しておりますので、PFUさん是非静音版のリリースをお待ちしております。笑

岡嵜

1.使っているキーボードは何ですか?

Mint60

2.キーボードの配列は日本語or英語のどちらですか?

英語配列

3.そのキーボードの良い点は何ですか?

  • 自作キーボードキットなので作るところから楽しめる
  • LEDイルミネーションが多彩で、光らせているだけで社員から注目される
  • 軸やキートップをカスタマイズできる(静音赤軸を使っています)
  • 左右セパレートなので肩の疲労が軽減される

4.そのキーボードの悪い点は何ですか?

  • Escキーが他のキーボードと異なり左下にあるのでよく打ち間違える
  • 自作したくない人にとってはハードルが高い(私は違います)
  • ワイヤレス式ではない
  • HHKBのような「打鍵を実感する感触」が得られない

5.そのキーボードについてエピソードやアピールをお願いします!

昨年夏から今年9月まで『一流の道具と環境にこだわる』を体現すべく、HHKB Professional BTを使っていました。

しかし、気づけば周囲に同じキーボードを使うエンジニアが増え、アイデンティティを失うことに危機感を覚えるようになりました。(前述の山路(雅)を含め、私以外に2人のHHKB Professional BTユーザがいます)

当初はHHKB Professional BTのキートップを一部交換して自尊心を満たしていましたが、このままではいけないと思い、Fusicでは誰も手を出していない「キーボードの自作」にチャレンジすることにしました。
若干のトラブルはありましたが無事完成し、今では業務でバリバリ使っています。

キーボードが光っているのもいまのところ社内では自分だけなので、自尊心が満たされます。

まとめ

1年ぶりに「突撃!隣のキーボード」を執筆しましたが、やはりいろいろなキーボードを見るとワクワクしますね。
この記事を読んで興味が湧いたあなた!ぜひ一緒にキーボードを自作しましょう。

Fusicでは『一流の道具と環境にこだわる』エンジニアを募集中です。
本記事を読んで「我こそは!」と思った人はぜひお声掛けください!

yuuu

yuuu

2018年の年明けに組込み畑からやってきた、2児の父 兼 Webエンジニアです。 mockmockの開発・運用を担当しており、組込みエンジニア時代の経験を活かしてデバイスをプログラミングしたり、簡易的なIoTシステムを作ったりしています。主な開発言語はRuby、時々Go。